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塩原温泉 「ゑびすや」
湯元が山間の川沿いに点在する塩原温泉郷。「ゑびすや」にある「梶原の湯」は白濁の炭酸泉で、胃腸病に効くということから、大正時代には温泉のお湯を煮詰めて胃腸薬が作られていたという。併設された弘法大師ゆかりの間欠泉「弘法の湯」も「梶原の湯」と同様に白濁しているが、こちらは炭酸泉ではなく、硫黄泉になっている。「弘法の湯」は女湯で、基本的に男湯というものは無く、男性は混浴の「梶原の湯」に浸かるしかない。
旅館情報
- 住所 : 栃木県那須塩原市湯本塩原153
- 料金 : \8,550~
- チェックイン : 15時 / チェックアウト : 10時
- 施設 : 全13室、内風呂2
- 効能 : 胃腸病、神経痛、高血圧症、糖尿病 など